当テンプレートの使い方
レスポンシブWEBデザインについて
当テンプレートは、PC、スマホ、タブレット共通で閲覧可能なレスポンシブWEBデザインになっております。
古いブラウザ(※特にIE8以下)で閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(各を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。古いブラウザでも最低限見れる状態にはしてありますが、必要に応じて各htmlのhead内の<!--[if lt IE 9]>から<![endif]-->の間に調整用のCSSを記述して下さい。
各デバイスごとのレイアウトチェックは
最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザ(IEならIE10以降)で行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、タブレットやスマホ環境でのレイアウトになります。
各デバイス用のスタイル変更は
cssフォルダのstyle.cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
スマホ用とタブレット用のスタイルはcssファイル後半に入っています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。
最新のスマートフォンなどは、画面サイズや解像度が上がってきている為、PCと同じ画面が表示される場合もあります。調整したい場合は上のcssの切り替えサイズを変更してみて下さい。
スマホ環境でのみ
トップページ「以外」のメインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。
画像ベースは
「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSやDECORUTOで配布している場合もございます。
titleタグ、metaタグ、copyright設定設定
■titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>フォトギャラリーサイト向け 無料ホームページテンプレート tp_photo5</title>
を編集しましょう。あなたのホームページ名が「Photo Gallery」だとすれば、
<title>Photo Gallery</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
■metaタグを変更しましょう。
titleタグの少し下にmetaタグがありますのでここも変更しましょう。
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、あなたのサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
■copyrightを変更しましょう。
htmlの下の方にある、
Copyright© 2015 Photo Gallery All Rights Reserved.
もあなたのサイト名に変更します。「2015」部分はその年その年にあわせて変更していきますが、面倒なら「2015」の部分は外していてもいいと思います。
ロゴ画像を入れ替えましょう
baseフォルダに文字なしのロゴ土台(logo.png)が梱包されていますので、それにサイト名を入れてimagesフォルダに上書きして下さい。
画像サイズが配置サイズよりも大きい(希望サイズの縦横2倍で制作し、html側は希望サイズを指定)のは、高解像度のデバイスで見た場合にボケるのを防ぐ為です。
(※現在、もっと解像度の高い端末も出ており、これでもピンボケして見えてしまう場合があります。)
ヘッダー用の装飾画像を入れ替えましょう
baseフォルダに文字なしの土台(header_img.png)が梱包されていますので、それにお手持ちの画像を配置してimagesフォルダに上書きして下さい。
トップページの「更新情報・お知らせ」及びスマホの3本バーメニューアイコン化の開閉ブロックについて
■当テンプレートの開閉ブロックパーツは有限会社クリタス様提供のプログラムを使用しています。openclose.jsファイルは改変せずにご利用下さい。
また、当社配布以外のテンプレートにプログラムのみを使う場合はこちらの規約をお守り下さい。
■「更新情報・お知らせ」の解説
画面幅が480px以下(主にスマホ環境)である場合にお知らせ用ブロックを閉じた状態で表示させています。サイズを変更したい場合は、htmlの下の方にある、
if (OCwindowWidth() < 480) {
の480の数字を変更して下さい。
また、PCなどの大きな端末を含めて同じような開閉ブロックとして使いたい場合はこの数字を3000など大きくしておけばOKです。
尚、PCなどでブラウザのサイズを変更して動作確認をする場合、更新(再読み込み)をしないと反映されませんのでご注意下さい。
プレビューでチェックすると警告メッセージが出る場合(一部ブラウザ対象)
主にjavascript(jsファイル)ファイルによって出る警告ですが、WEB上では出ません。また、この警告が出ている間は効果を見る事ができないので、警告メッセージ内でクリックして解除してあげて下さい。これにより効果がちゃんと見れるようになります。