当テンプレートについて
当テンプレートはhtml5+CSS3(レスポンシブWEBデザイン)です
当テンプレートは、パソコン、スマホ、タブレットでhtml共通のレスポンシブWEBデザインになっております。
古いブラウザ(※特にIE8以下)で閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(各を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。
各デバイスごとのレイアウトチェックは
最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザ(IEならIE10以降)で行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、各端末サイズに合わせたレイアウトになります。
各デバイス用のスタイル変更は
cssフォルダのstyle.cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
前半はパソコン環境を含めた全端末の共通設定になります。中盤以降、各端末向けのスタイルが追加設定されています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。
スマホなどの小さい端末(※幅480px以下の環境)でのみ
メインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。バーのスタイル設定もstyle.cssで行う事ができます。
スマホなどの小さな端末からボタンクリックでPC画面を表示させたい方へ
レスポンシブデザインだと、スマホやタブレットなどの小さな端末から見た場合はそれ専用のレイアウトに変わりますが、あえてPC画面も見せたいユーザーの為にtipsを公開しました。
画像ベースは
「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSやDECORUTOで配布している場合もございます。
当テンプレートの使い方
注意:当テンプレートにはメニューが「2箇所」ずつ入っています
パソコンなどの大きな端末(幅481px以上)向け「menubar」と、スマホなどの小さな端末(幅480px以下)向け「menubar-s」です。
「menubar-s」の方はHP編集ソフトの編集画面では見えない場合があるので、html側で確認して下さい。
注意:当テンプレートにはトップページのスライドショーが「2箇所」ずつ入っています
パソコンなどの大きな端末(幅481px以上)向け「mainimg」と、スマホなどの小さな端末(幅480px以下)向け「mainimg-s」です。
「mainimg-s」の方はHP編集ソフトの編集画面では見えない場合があるので、html側で確認して下さい。
titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定
■titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>旅館向け無料ホームページテンプレート tp_yado5</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「熊本阿蘇龍田旅館」だとすれば、
<title>熊本阿蘇龍田旅館</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
■copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© 熊本阿蘇龍田旅館 All Rights Reserved.
の「熊本阿蘇龍田旅館」部分もあなたのサイト名に変更します。
■metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。
ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
■ロゴ画像の設定をしましょう。
baseフォルダに入っているlogo.pngにあなたのサイト名をのせて、imagesフォルダにそのまま上書きして下さい。
また、html側には、
alt="熊本阿蘇龍田旅館"
とサンプルが入っているので、この「熊本阿蘇龍田旅館」もあなたのサイト名に変更しましょう。
トップページのスライドショーについて(CSS3スライドショー)
冒頭にも記載していますが、大きな端末向けと小さな端末向けで2種類入っています。ベース画像がbaseフォルダに入っていますので、必要があればご利用下さい。
■スライドショーの設定はcssフォルダのslide.cssで行って下さい。解説も入っています。
スライドショーに関するさらに詳しい解説はこちら。
■css3に対応した環境でしか動作しません。
css3に対応していない古い環境(IE9以下など)から見た場合、「最後の画像のみ」が固定表示される事になります。最後の画像だけ表示されてもおかしくないよう準備して下さい。
■もみじ画像を使いたくない場合。
スライドショー画像と少しずれたタイミングでフェードインしてきますが使いたくない場合は、index.htmlの、
<!--もみじ画像-->
<img src="images/headerimg.png" id="headerimg" alt="">
の2行を削除して下さい。
■固定画像にしたい場合
index.htmlのhtmlの上の方にある、
<link rel="stylesheet" href="css/slide.css">
の1行を削除。
次に、メイン画像ブロックに3枚の画像が縦並びにすべて表示されるので、使わない画像を削除すればOKです。
プレビューでチェックすると警告メッセージが出る場合(一部ブラウザ対象)
主にjavascript(jsファイル)ファイルによって出る警告ですが、WEB上では出ません。また、この警告が出ている間は効果を見る事ができないので、警告メッセージ内でクリックして解除してあげて下さい。これにより効果がちゃんと見れるようになります。
左右のブロックを入れ替えたい場合
cssフォルダのstyle.cssの「#main」の「float:left;」を「float:right;」に。「#sub」の「float:right;」を「float:left;」にすればOK。